「新品」三菱溝切機　FTJ-R43 リアエンジン搭載

三菱溝切機　FTJ-R43 リアエンジン搭載

• 後ろエンジン
• 重たくて高い。
• 長時間OK。
• サドルは自転車のに似てる。
• 疲れない。
• 面積広い所に良い。

2つの種類がある： JS型(標準)とJK型（超湿田)。写真をご覧ください、説明があります。

 

三菱溝切機FTJ-R43　

メーカ値段：267.300円　（税込）

あんていの値段：250,000円　（税込）

 

三菱溝切機FTJ-R43-K

メーカ値段：273.900円　（税込）

あんていの値段：255,000（税込）

 

三菱溝切機FTJ-R43の解説:

溝切板:JS型(標準)

エンジン型式：TB43 (2.1ps)
全長×全幅×全高：1210×510×1020mm
重量：24.6 kg
溝の大きさ：巾210mm/深110mm
能率：60a/h
車輪径：600mm
車輪回転数：30rpm
作業速度：0.8m/sec

 

三菱溝切機FTJ-R43-Kの解説:

溝切板: JK型（超湿田)

エンジン型式：TB43 (2.1ps)
全長×全幅×全高：1235×510×1020mm
重量：24.7 kg
溝の大きさ：巾240mm/深120mm
能率：60a/h
車輪径：600mm
車輪回転数：30rpm
作業速度：0.8m/sec

 

Ｑ１．なぜ溝切をするか？

Ａ１．田んぼの水はけをスムーズにするためで、そうすることによって

　　　①中干しがしやすい　→　【中干する理由】　

           田んぼの土が乾くまで干す！　　　

【１】稲の根が水分を欲し地中奥深くに伸ばし根を強くする
【２】土の中のガスを抜く
【３】土自体もしっかりとさせ雑草除去や、収穫の際の刈り取りがしやすくなる（コンバインが埋まりにくい）

Ｑ２．溝切りと中干しを行う時期

Ａ２．①溝切り：田植え後25～30日後

　　　②中干し：溝切り後すぐ

Ｑ３．溝切作業は重労働です。いままでは歩行型の溝切機でした。それから乗用型がでました。それから改良を重ね軽量タイプがでました。

　　　最新型は、ハンドルが回る旋回の楽なタイプです。

　　　①フロントエンジンと②リアエンジンのそれぞれのメリットは？

Ａ３．①フロントエンジン　→

メリット：重心が機体前方にあるため、車輪を軸に溝切板が持ち上げやすく、取り回しに優れている。
 デメリット：排気ガスが顔にかかる。長時間の作業や高温時は作業がきつい。

　　　②リアエンジン　→　

メリット：視界が良く条間が見やすい。アーチ型デザインの新構造フレームで、ハンドル操作に連動してエンジン・伝動部が軽快に追従する仕組みとなっている。サドルに特徴があり、長時間作業も内ももが痛くなりにくい。
デメリット：エンジンが後ろにあるため、溝切板を持ち上げる時重い。全体的に、フロントエンジンより重量がある。